2023年1月14日の活動記録
2023年 01月 16日
皆様、あけましておめでとうございます。今年も精力的に活動していく所存のK.G.M.C.です。何卒よろしくお願い致します。
さて、1月14日も無事に活動をすることができました。今回は、「帝国戦車師団:大陸打通作戦」と「Bear's Claw : Smolensk」です。
「帝国戦車師団:大陸打通作戦」は、日中戦争中の1944年4月17日から12月10日にかけて、帝国陸軍が中国大陸において実行した「一号作戦」のうち最初の段階にあたる河南会戦をモデルにしたものです。精強無比の帝国陸軍戦車師団が縦横無尽に活躍します。(戦車で山地行くのがちょっと不安なのは私だけでいい)
まぁ皇国の精兵が負ける訳が無い。
筆者である私は、「Bear's Claw : Smolensk」をドイツ側でプレイしました。ドイツ軍の作戦方針はは至ってシンプル。7.5cm KwK37L/24で豚小屋を破壊し、腐った納屋を蹴り倒し、這い出たネズミにシュマイザー(イギリス仕様)をお見舞いしてやるだけです。
大真面目に書くと、以前ドイツ側でプレイした時に前線を平押しした結果、ソ連側の縦深防御が何故か完成し攻勢が停滞した苦い記憶が筆者にはありました。そのため、まずマップ上を南北に走るドニエプル川が東西方向に曲がる辺りに軍境界線を設定し、それぞれの軍で攻撃をかけて同一所属による戦闘結果表1Rシフトボーナスを獲得すること、また浸透移動を利用し的確に敵ユニット後方へと侵入し、挟撃により確実なユニット除去を狙うことを基本の運用としました。航空支援は、後述のオーバーラン時や地形補正によって不利になる場合に優先して投入しています。機甲/機械化部隊によるオーバーランも可能ですが、「スターリンの反撃命令」で確実にソ連軍が殴りかかってくることを踏まえ、前線の貴重な装甲部隊をあまり損耗させたくなかったため、消極的な実行に留めています。
反省点としては、南部で虎の子の装甲師団1ユニットがドニエプル川渡河に失敗し攻勢から落伍していることや、移動や戦闘の結果突出した部隊があることでしょうか。今回は安全策を取りましたが、オーバーランをもっと積極的に行ってもいいかもしれません。
以上が14日の活動内容となります。ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。